皆さんこんにちは。


何事も始めたての頃はモチベが高いですよね。
自分も例外じゃないので、ブログのネタも思いついたらとりあえず書くかみたいな感じになって、とりあえず文章にしてみようかなってことで。


でも、飽きがくるとすごくめんどくさくなるんですよね。ネタ自体はちょくちょく思いつくけど、わざわざ時間を使ってまで文章にする必要あるんかって。


自分は白猫以外にも、ポケモンが好きで、昔はよくレートに潜って遊んだりしていたんですけど、サンムーンに入ってからZ技の存在が受け入れられなくて、そのままレートをやらなくなって、ポケモン自体もやる機会がどんどん減っていってしまいました。


あのゲーム対戦自体は楽しいんですけど、対戦に行くまでの過程があまりにもめんどくさいというか、敷居が高いなって思うようになりましね。シャドバとかのDTCGをやり始めてから特に。




厳選とかいう作業ダルすぎません？構築の試運転くらいちゃちゃっとやらしてくれや。





というわけで無駄話はこれくらいにして、今回はヴァリアントのCCであるヴァリアントGについて語りたいなと思います。






自分がもっと前にブログを始めてたら、ドラゴンマスターから記事にしたと思うんですけど、今更やっても旬が過ぎていますし、単純に自分も一気に10職分の記事を書くほどのブログモチベは持ち合わせていないので。


ヴァリアントGは今年から運営が力を入れて取り組んできた、とまらない火力インフレ対策（なお、）と初心者のタウン格差救済職強化イベントの一環です。


CCによって、ダメージ計算の乗算から加算になったことは、タウンが育っている古参ユーザーからすれば、火力の伸びしろが少なくなるし、タウンの恩恵が小さくなるので、あまりいい気はしないとは思いますが、これによって、ゲームを始めたての初心者でも、ある程度は火力に貢献できるようになって、新規ユーザー獲得にもなるので、自分はまあいいんじゃないかなと思っています。


ただ、個人的には、通常攻撃がエクストラフォームに変化するので、今後出てくるキャラには、通常攻撃コンボ強化やフォームチェンジといったオリジナル要素がなくなっていくことは、アクション面での面白みが少なくなって悲しいかなとは思っています。


ヴァリアントGに話を戻しましょう。ヴァリアントGを語るにあたって一番初めに話すことといえば、新アクションのトランスバーストでしょう。


バーストゲージを最大まで貯めた後に2秒間チャージをすれば、SPを全回復しつつ、30秒間消費SP半減、ステータスダウン無効、攻撃バフが付与させるというものである。これによって、ヴァリアント最大の弱点であった、SP回収という面で使い勝手がよくなりました。ヴァリアントには通常攻撃オートを持っているキャラが多いため、通常攻撃無敵を活かしながら殴っていき、SPがなくなってきたところで、バーストを発動して、SPを全回復させるバーストループが普通に強いです。


まあ、それでも一回も変身状態を解除することなく延々とバーストループをさせることは多分できないですが、それでも、昔のとりあえずスキルぶっぱして、SPがなくなったら変身解除してSP回収という、通常攻撃の存在自体が邪魔みたいなところまであった現状に比べれば、戦い方のバリエーションが増えたかなと思います。


そもそもスキルぶっぱして、SPがなくなったら回収するって他の職とやってること変わんないし、それならSP回収性能が明らかに劣ってたヴァリアントが使われないのは必然であったわけで。


また、変身前の状態でのSP改善策（？）として、チェンジストライクが廃止されました。これは賛否両論あるとは思いますが、個人的にはうれしいです。自分自身がヴァリアント使うのが下手糞なので、スクリューアタック（ずっとコロリンアタックって呼んでたから正式名称知らなかった）でのSP回収での誤変身をよくしていて、うぜえなあって思っていたユーザーの1人でした。というかこれがあったせいでヴァリアントを使おうと思えませんでした。


まあどうせ人間状態でのSP回収はスクリューアタックでしかやらないので、チャージ攻撃長押しして、離したらSP消費なしで変身できるみたいにしたらいいんじゃないかなって思いました。


そんな感じでヴァリアントGについて軽く説明しましたが、自分の中では、まあ強くはなったけど、ソードマスターや拳聖のようにめちゃくちゃ強くなったという感じはしないなって結論です。


通常無敵からのトランスバーストは間違いなく強いですが、武器スキルを打つためには必ず人間状態に戻る必要があったり、SP回収も改善させたとはいえ、人間状態での弱さというものが気になるなと感じました。


ただし、ギガスルプス・キューブを持った場合は、ソードマスターや拳聖に並ぶレベルで最強だと思います。






この、ヴァリアントGと同時に実装させたギガスルプス武器は、通常攻撃ダメ500％という高い補正値を持っており、これが通常無敵のヴァリアントと恐ろしく噛み合っています。


また、先程も述べましたが、ヴァリアントは通常攻撃オートを持っているキャラが多いため、通常だけでやばいくらいのダメージを叩き出せます。


特に帝国Ⅱジュダは、通常攻撃でチャージをすることでビームのようなものを打つことができるため、ギガスルプスのデメリットを受けないという特性を持っており、HPが10億ある案山子を1分かからず破壊するとかいう超絶ぶっ壊れDPSを持つ化け物に成り代わりました。


他にも、ヴァリアントGとエクシードドライブの相性がいいウェルナーもこの武器や単純に神器であるシェリル餅で前線に復帰できる性能を手に入れることが出来ましたね。


しかも通常無敵からの恐ろしいダメージ値で敵を殴っていたら、バーストゲージが貯まっていって、トランスバーストでのSP全回復＋αという副産物までついてくる。


完全にギガスルプス・キューブのために実装されたと言っても過言ではない噛み合いっぷり。まさにヴァリアントGのGは、ギガスルプスのG。


今後は、通常お化けとかしたヴァリアントG対策のボスが多く登場するんですねわかります。